花の王!ジャスミン

ローズが女王ならば、ジャスミンは花の王と呼ばれています。

甘く官能的な香りとして古くから愛され、インドやアラビア半島では『媚薬』としても

人気を博していました。

エジプトの女王クレオパトラも愛用していた香りなんですよ。

当時は精油なんてありませんので、オイルに花を浸けこんで香りを移した香油を身体に

塗っていたそうです。

 

意外かもしれませんが、ジャスミンの花は可憐で小さな白い花が特徴です。

この花から精油を採取するのですが、花1tにたいして精油はわずか1kgしか採れません。

その為、とっても高価な精油としても知られています。

 

ジャスミンの作用としてはやっぱり催淫作用。

カップルや恋をしている時、片思いの時なんかにもいいでしょうね。

有名な香水などにもよく使われているのですが、きっとこの香りの作用も期待されての事でしょう。

あとは脳内の神経伝達物質のエンケファリンやドーパミンを分泌すると考えられており、精神の高揚やリラックス効果があり

不安感、緊張、ストレスの多い方、鬱状態の緩和にもいいそうです。

誘眠作用があるので不眠の方にもおすすめなんですが、車を運転する方は注意が必要ですよ。

 

こちらの精油は殆どが溶剤抽出法で作られるので、溶剤が精油に残る可能性があります。

なので、どちらかと言えば香りを楽しむために使うことが多いですね。

(もしアロマトリートメントに使う場合は、成分分析表が付いているような信頼できるメーカーの精油を選んでくださいネ)

な~んて言いながら私自身はジャスミンをブレンドしたアロマオイル、結構好きなのです。

まるで南国のスパでアロマトリートメントを受けているような、優雅で贅沢な気持ちにさせてくれるから。

南国に行きたいけどなかなか行けない。。。そんな時にブレンドしたい精油の一つです。